Windows Defenderに誤検出されてソフトウェアが隔離されたらどうしたらいいですか - 共通

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Windows Defenderに誤検出されてソフトウェアが隔離された場合は、コントロールパネルなどからWindows Defenderを起動し、Windows Defenderの「履歴」タブを選択して「検疫されている項目」を選択して、下部の「詳細の表示」ボタンを押し、ソフトウェアが検出された項目(例:Trojan:Win32/...)を選択し(チェックボックスをチェックし)、「復元」ボタンを押して復元してください。

- Windows Defenderの「履歴」タブの例(Windows 8) -
Windows Defenderの「履歴」タブの例(Windows 8)

また、一度、誤検出されると、再度、誤検出されるかもしれませんので、それに備えて、Windows Defenderの設定タブの「除外されたファイルと場所」でソフトウェアのインストールフォルダ(初期値:C:\Program Files (x86)\Doroco Soft\(ソフトウェア名))を「参照」ボタンから指定し、その後に「追加」ボタンを押して、ソフトウェアのインストールフォルダを除外設定すると良いと思われます。

「Windows 10」の「Windowsセキュリティ」(Windows Defender)でも同様の手順で復元できます。Windowsセキュリティの「ウィルスと脅威の防止」の「検疫済みの脅威」から行います。次のページの説明が分かりやすいのでWindows 10の場合は参照してください。

Windows 10 が、必要なファイルを「ウイルスまたは脅威」として隔離した場合の復元手順 - Web Application Security Memo


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