常駐について - 小侍

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小侍は常駐することができます。常駐していれば、アプリケーションウィンドウを表示していなくても入札を実行することができます。常駐してウィンドウを非表示にすれば、パソコン作業の邪魔になることもありません。

常駐は、常駐の設定ダイアログで設定します。常駐の設定ダイアログは、メニュー「ファイル - 常駐の設定」から呼び出します。

常駐の設定ダイアログ

常駐すると、タスクバーに小侍アイコンが表示されます。非表示にしているアプリケーションウィンドウを再び表示したいときは、タスクバーのアイコンをダブルクリックするか、アイコンの右クリックメニューから「開く」を選択します。

タスクトレイアイコン

常駐を解除するには、常駐の設定ダイアログで「常駐しない」に設定してください。常駐の設定を有効にしたまま、一時的に常駐を解除したい場合は、タスクトレイの小侍アイコンの右クリックメニューから「終了」を選択してください(起動中の小侍があれば同時に終了します)。



  1. 常に常駐する

    常に常駐します。スタートアップに登録した場合は、Windows起動時に常駐します。


  2. 予約があるときに常駐する(初期値)

    有効な予約(終了していない予約)があるときに常駐します。例えば、予約が1件ある状態から、その予約を削除すると、常駐が解除されます。スタートアップに登録した場合は、Windows起動時に有効な予約があれば常駐します。


  3. 常駐しない

    常駐しません。小侍で入札を実行する際は、意識的に小侍を起動しなくてはなりません。スタートアップに登録することはできません。


タスクトレイの小侍アイコンの右クリックメニューからは「新規予約」を実行することもできます。小侍を常駐することによって、入札し忘れを防ぎますが、同時に予約した商品を意識せずに落札してしまう恐れがあります。本当に欲しい商品のみ入札予約することはもちろんですが、小侍の常駐を意識的に利用するように心がけてください。「小侍が勝手に落札した!」等の苦情には一切お応えできません。

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